日立製レンジ エラー表示が出た

表示部に「C**」が表示された場合には、製品の故障だけでなく、お客様の使いかたや、
処置によって解決できるものもあります。以下を参考にご確認ください。

「H○○」が表示された場合は、本体の不具合が発生している可能性があります
電源プラグの挿し直しで解消されなければ、修理をご検討ください。

なお、表示されるエラー表示や対処方法は機種によって異なることがあります
詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご覧ください

「C**」(**は2ケタの数字)エラーの例

「C00」

重量センサーの調節方法が間違っています

テーブルプレートだけを載せてドアを閉めて、[とりけし]または[再開]ボタンを押します
※数秒後、重量センサーの調節が完了します。

「C01」

重量センサーの調節中にドアを開けたお知らせです

ドアを閉めて、[とりけし]または[再開]ボタンを押します。
※数秒後、重量センサーの調節が完了します。

「C02」

テーブルプレートがセットされていません

ドアを閉めて再開ボタンを押していただくと、表示が消えます。
加熱室底面にテーブルプレートをセットし、ドアを閉めて、「あたためスタート」ボタンを押してください

「C05」

加熱室内の温度が高温のため、オート調理のあたためでは加熱できません

ドアを開け、「冷却中」表示が消えるまで十分に冷却してください
※ [とりけし]ボタンを押して、手動調理(レンジ加熱)をすることは可能です

「C06」

加熱室内の温度が高温で、赤外線センサーが食品の温度を正しく測れないため加熱できません

ドアを開け、「冷却中」または「C06」表示が消えるまで十分に冷却してください
※ [とりけし]ボタンを押して、手動調理(レンジ加熱)をすることは可能です

「C09」

<ベーカリー機能搭載>
パンケースがセットされずに、テーブルプレートがセットされています

<通常のオーブンレンジ>
手動調理のオーブン加熱またはグリル加熱、および黒皿を使うオーブン調理のとき
加熱室底面にテーブルプレートがセットされています

「C13」

パンケースを使うメニューでパンケースがロックされていません

パンケース台をセットし、パンケースを水平に奥まで差し込み、ロックレバーで固定してください。
ロックレバーがスムーズに動かない場合は正しくセットされていません

「C14」

パンケースを使わないメニューでパンケースがロックされています

パンケース台・投入器をセットしたパンケースを取り出し、指定された付属品を入れてドアを閉め
[あたため/スタート]を押し、調理を再開してください

「C15」

室内の温度が低過ぎます(-5℃以下)

部屋をあたためてから調理してください。最適な温度は約20℃です

「C16」

オートベーカリーメニューを調理中または予約待機中に停電がありました

ドアを開け、パンケース・投入器の状態を確認してください。
焼く前の生地であれば、再利用が可能な場合があります

「C17」

ねり羽根に材料が引っかかっているか、材料が多いため
ねりモーターの負担が大きくなり、保護装置が働いて回転しなくなっています

パンケースを取り出し、引っかかっている材料を取り除き、大きな材料は小さく刻んでください
パンケースをセットし直して[あたため/スタート]ボタンを押して調理を再開してください
※材料が多い場合は、材料を減らして再開しても各材料の割合がかわるためうまく仕上がりません

「C18」

本体内部や下部が高温になっています

運転を停止した状態でしばらくおき、本体を冷ましてから調理を再開してください

以上のような確認をしても症状が改善しない場合は、故障の可能性があります。
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