表示部に「C**」が表示された場合には、製品の故障だけでなく、お客様の使いかたや、
処置によって解決できるものもあります。以下を参考にご確認ください。
「H○○」が表示された場合は、本体の不具合が発生している可能性があります
電源プラグの挿し直しをお試しください。
なお、表示されるエラー表示や対処方法は機種によって異なることがあります
詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご覧ください
「C**」(**は2ケタの数字)エラーの例
お選びのメニューと、使用している付属品(角皿・丸皿・回転板)が合っていない場合に表示されます
メニューごとに適した付属品の組み合わせについては、取扱説明書をご確認下さい。
『生解凍』または『オートメニュー(スポンジケーキ)』をご使用の際
1000gより重いものを載せた場合に表示されます
『とりけし』キーを押して運転を取り消したあと、重さを1000g以下になるようにしてから改めてスタートしてください
ヒーター加熱後など、庫内の温度、または庫内の底面(丸皿)の温度が約50℃以上のときに表示されます
『とりけし』キーを押して、扉を開けて庫内を冷ましてからご使用ください
ご利用頂いた際に、内部の部品を十分に冷やすことができない場合に表示されます
製品と周りの物の間に距離をお取りください。
その後『とりけし』キーを押し、温度が下がるまでお待ちください
製品の定格周波数とご使用されている地域の電源周波数が異なる場合に表示されます
メーカーによる部品の交換が必要です
「C」「H」以外の表示
『検査モード』という状態です。以下の解除をお試しください
- 電源プラグを差込み、扉を開閉する「0 00」表示
- 『とりけし』キーをピッピッとブザー音がするまで押し続ける(約3秒)
- 『とりけし』キーを押す
『デモモード』という状態で扉を開けると表示されます
解除方法は機種ごとに異なります。詳しくは取扱説明書をご確認下さい
発酵機能を使用していないのに表示される場合、本体の不具合が発生している可能性があります。
電源プラグの挿し直しをお試しください
以上のような確認をしても症状が改善しない場合は、故障の可能性があります。
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